 左のリアフェンダーアーチ裏側です 所々錆が内部から侵食してる感じがしますね〜  そんな訳でまた再制作です とりあえず型紙を取って 切り貼り用部品を作ります  取り付け完了 上張りのように見えますが 貼り付け板金は嫌いなので 突き合わせでくっついてます 後は再度サビ転換液を塗りたくって ここの作業は終了です 次はこのままフェンダーアーチに沿って 後方に移動予定で〜す |
２０２５．５ サビている所をカップブラシ等々で落とし 腐りのある箇所をカットして サビ転換液を塗りたくりました タイヤハウスとフェンダーの接合が 一部真鍮ロウ付けで取り付けてあったので 交換かこのあたりを修復した形跡がありますね〜 パネルを交換したような形跡は見られないので 腐りを１度修復して その何十年か後の今 また同じことをやってるって感じでしょうか？  大体こんな形に切り出しました 後は貼り付け箇所に合わせながら 取り付けて行きます |
 左のリアフェンダーアーチに沿って 修復作業を進めています 少しづつ後方に進んでいますが 後ろ側の表は既に腐食でポツポツ貫通してます  切り貼り溶接して修復するので 部品作りの為 型紙を取って行きます 指の汚れを利用して下地をなぞり 転写して行きます  大体形が近づいて来ました 形を整えるのはこの辺で終了 溶接して取り付ける事にします  次は表側に移ります ここも切り貼りが必要ですが 原型を保ったまま大きく切り貼りして 修復して行く自信が無いので 細かく形状を逸脱しないよう進めて行こうと 思います  最初の箇所を削って整えたら その下を同様に形状の逸脱に注意しながら 切り貼り溶接して行きます  形状が失われてる箇所もありましたが 予想で何となく作製しました 後は単純方向にRした平板なので 型紙を取って切り貼りしたら 完成出来そうです |
２０２５．５ その内側を見て行きます そこそこ腐ってますね〜 大体状況は把握出来たので内側から 修復して行きたいと思います  型紙が出来たので部品を切り出して行きます 何となく切り出して最終調整は その場所にあてがって削ったりしながら 調整します  あ〜ら ピンボケ画像しかありません・・・ 溶接で取り付けました 裏側部分になるのと 「ここちゃんと修理しましたよ〜」って 自己主張にもなるので ビード削りはこの辺でヤメておきます（笑） と 言うかただの手抜きでした  腐食の端から少し余分に切り貼りしました フェンダーのプレスラインの形状と位置が 変わったり無くなってしまわないよう 気を使いながら溶接を進めて行きます  ２箇所切り貼りして形状を整えます ここから形状にRが付いて変化して行くので フチ部分を先に作る事にします  表側修復完了で〜す 元の形状からはそんなに逸脱して無いと思います 裏側と表側が出来たので 次はその中間に行きたい所ですが 今回はタイムアップ 次回はこの裏側の修復をやりたいと思います |
 リアタイヤハウス後端の状態です 意外と残ってるかもしれませんが ポツポツ穴開きがあるので 張り替えようかと思います  転写して切り出して行きます Rに折れてる箇所は 多数切り込みを入れて 折るようにして行く予定です そう上手く行くかはやってみないとわかりません（笑）  出来上がった部品をカットした箇所に合わせて 最終調整して行きます 大体ハマるようになって来ました |
２０２５．６ 毎度の型紙取りですね〜 こんな感じでしょうか？  トントン手叩き板金で部品作り ちゃんと思い描いた形状になって行ってるかは ビミョーですが・・・・  溶接して取り付け完了です これで 左のタイヤハウス周辺作業は終わりました 次は右側にでも着手しようと思います |
 右リアフェンダー周辺の作業に移ります 亀裂が入っていたのでめくったら バリッと剥がれてしまいました ５ミリぐらいのパテで整形されているようです 嫌な予感の連続ですが 粛々と進めて行こうと思います  後ろ側は何か貼ってありますね 当然剥がさないとダメそうです 画像的には３枚ぐらいしかありませんが 終日パテの粉だらけで 落とすのにかなり時間がかかりました・・・ 今回はココでタイムアップ 次はフェンダー内側の先頭部分から 修復を進めて行こうと思います |
２０２５．６ 塗装の内部にサビが見られなくなる所まで 塗装を剥がして見ました 画像だけではなかなか伝わりませんが 凄いパテの量で煙幕状態での作業になりました・・・ |