挫折しないゾやるぜレストア!
4ドアハコスカ ボロスカレストア日記
その19
![]() 4枚目の左リアドアです 程度は似たりよったり だいぶヤレていますが見慣れて来ました(笑) ![]() 途中画像を撮っていなくて少し作業がワープしてますが 部品外しとサビ落としを終えて サビ転換液を内外に塗りたくっています 天気もいいので半日もすればすく乾くと思います ![]() 溶接してビードを削ったら切り貼り完了! |
2025.10![]() まあ下側はこんな感じです ![]() あれ〜 予想外の展開!! 浮サビは下側全体にありましたが サビて朽ちてるのは後方の隅ここだけです さっさと型紙を取って切り貼りしようと思います ![]() 再度サビ転換液を塗ったらドア修復終了で〜す |
![]() ドアの修復が一段落したので 次はトランクの補修に入りました ドアは結構なヤレ具合でしたが トランクはどんな状態でしょうか? ![]() 左の隅にサビでモッコリ盛り上がってる 箇所がありますね〜 ここは切り貼り必須かもしれません ![]() 折り返している回りはどこもこんな感じですね ![]() 左角はやはり穴開きが発生していました ここは切り貼り必須になりますね〜 |
2025.10![]() 表側は塗装剥げしてる箇所が 画像のようにサビてますが 塗装の下は大丈夫そうです ![]() 裏側の表面は特におかしな所は無さそうですが 端の折り返しはサビが中まで発生してるようです 折り返しを起こして剥がしてまで処理するかは ちょっと悩む所ですね〜 ![]() トランク表側のサビ箇所を 錆びの根が消える所まで剥がして見ました ![]() 塗装を剥がした箇所に サビ転換席を塗布しました 目視ではサビが落ちてるはずですが 深部まで残ってるらしい箇所は黒く変色しますね〜 サビがない箇所は見ての通り変色しませんが 露出したまま放置後2度塗り3度塗りを繰り返すと 転換液の水分でサビるのか はたまた液のタンニン酸の影響で黒くなるのか 最後には鉄板剥き出しだった箇所が 全部黒くなりますね〜 今回は表側を処理して乾き待ちの状態のまま終了 次回は裏側をやろうと思いま〜す |
![]() トランク修理の続きですが 左角の一箇所だけボコボコとサビ穴がありましたが ちょっと多めにカットして 切り貼り修復しようと思います 折れ目部分を壊さずに済んだので 平板をカットして貼って行きます ![]() 溶接完了です 冷えたらビード削りですね |
2025.10![]() 内部もサビてるようなので転換液で処置したら 型紙を取って切り貼りする部品を切り出します 後は溶接で貼って行くだけです ![]() 大体こんな感じに出来上がりました これでトランクの修復は完了です 次はボンネットでも処理して行こうと 思ってま〜す |
![]() ボンネットの作業に移ります 一見そんなに状態は悪く無いように見えますが 実際はどうなんでしょうかね〜? ![]() あら〜拍子抜け・・・ 特に修復を必要とする箇所は無さそうです しかし赤錆がフチの折り返しや 前側に集中してあるので 転換液を塗りたくって処置しておく事にします これで大体の板金箇所が終わった感じになります 外装の塗装は流石にここでは難しそうですが 内側はそんなにクオリティを求めてないので ここで塗っちゃおうと思っています さて どうなる事やら・・・ |
2025.11![]() 塗装浮きしてる箇所を剥がして行きますが 今のところ状態は良さそうです |
![]() 内部の塗装はここででやっちゃう事にしました まずはトランクルーム内から初めて行こうと思います 旧塗装を全部剥がしたりする事は考えてないので 地ならしに100番のペーパーでただひたすら やすりがけして行きます・・・・ あ〜粉だらけ・・・・ ![]() 番手を100番から240番まで落としながら まる1日やすりがけしてました 掃除機やエアブローで粉を除去して ワックスオフでフキフキした所で今回は終了 次回はもう1度ワックスオフでフキフキして脱脂したら プラサフを塗っちゃおうと思いま〜す |
2025.11![]() ひたすらにあちこちやすりがけしてして行くだけですね〜 腐食や欠損部分は今までに修復済みで 無いはずですが新たに現れない事を願いつつ ゴシゴシこすって行きます |