番外編 おまけその4.2
リトルジャマーミーツケンウッドの故障修理!その2
![]() ジャンクのパーカショニスト君を手に入れました 故障した本体のみで格安でした 電池ボックス等の付属品はありませんが 初代リトルジャマーで使わなければ 無くても大丈夫なので本体だけあればヨシ! 早速本体を修理しようと思います ![]() 分解の手順は殆ど変わりません こちらのページに最初の来られた方は 故障修理その4に戻って見て下さい ![]() さっさと交換して復旧して行きます ![]() 動作テストの結果 異音も無く復活出来ました 今までパーカッショニストは持ってなかったので 持ってるカートリッジを 最初から聴き直して見ようと思います |
![]() この人も台座の中からパキッパキッと騒音があり 毎度のギアボックス不良のようです 予想通り パーカッショニストも ギター ベース サックス トランペットと ほぼ同じ構造ですね ![]() ツメカットでギアボックスを開けましたが やっぱり同じく1番目のピニオンギアが割れてました 今回もここ以外のギアは何故だか大丈夫です ![]() ついでにシリコングリースのグリスアップも 忘れずにやっておきます |
![]() ちょっと気になる所があって お手入れする事になったピアニスト君です 症状としては 右足と顔が ほんの少ししか動いていないようです ![]() これで背中を開ける事が出来ました ![]() ついでなのでジャンク品の標準ピアニストも 分解して見てみる事にします 症状的には 右手 右足 首が 全く動いていません ![]() イレーサーの使い方は各機器の 取説を見て頂く事にして 早速消磁?減磁?? を試みます この状態で磁界を発生させたまま 30cmぐらいすーっと直線的に離して行き 消磁して行きます 何十回もやって見ましたが結果がわからないので この状態で人形を作動させて 動きを確認しながらやる事にしました その状態で引き続き繰り返していると どうやら当てる場所と離して行く方向によって 突然大きく作動する所があるようです その場所と方向で重点的に消磁を繰り返すと 少しづつ動きが大きくなって行きました もしかしたらわざわざ背面を開けなくても 減磁出来たのかもしれません 他の人形にも流用が聞きそうなので 動きが弱い気がしたら まずはこれを試して見る事にします |
![]() ピアニスト背面から開けようとしましたが 人形固定のボルトを少し緩めないと 背面が割れないようなので 下部を開けて人形のイス下のボルトを緩めます 内部ですが 作動のギミックが無いのでスッキリしてますね ![]() 潤滑のシリコングリースが固化していて 黄色になっていたので できるだけ取り去って新しくシリコングリースを 充填して行きます 多分15年以上は経っているので どれもこんなもんでしょう これだけで だいぶ動きがスムーズになりました 作動させて確認するとかなり作動範囲が広がったので 一応修理??整備完了です ![]() 上のピアニストのように背面を開けて確認すると 右腕 右足 首は全く動いていませんが コイル直近の磁石はどれもピクピク動いてるので まずはグリースを塗布して潤滑して見ました 結果は症状は変わりません 爪楊枝で動きを補助すると振動が伝わるので 違う原因があるようです そこで別のピアニストと比べて見ると 発見した違いが最初に直したピアニストに比べて 作動する磁石の磁力がかなり強く 精密ドライバーの先端を当てると 吸い付く力が歴然と違うようです もしかしたら磁石の磁化が進みすぎて 逆に動かなくなってるんじゃ無いか? と仮説を立てて見ました 消磁する方法で思い当たったのが カセットテープデッキのヘッドの消磁に使う マグネットイレーサーでしまっていた工具類の 奥底から引っ張り出して来ました ジャンクと言う事でおまけで付いてきた ピアニストでしたが使えるようになりました どれかが完全に故障しないと出番は無さそうですが 動くようになったのでコイツも保管しておく事にします |
![]() リトルジャマーミーツ特有の症状で 電源を入れて何も音楽を鳴らさないで居ると スピーカーから僅かにブ〜ンと言う ハム音がします アダプターを高性能な物に取り替えて見たり コンセントの極性に気を使って見たり 改造せずにブーン音を消す対策を 試みては見ましたが回路設計上の問題のようで 多少は音が小さくはなるものの ある程度はどうにもならないようです 音楽を流せば殆んど気にならないので そのまま使っていましたがしか〜し??? 今回は明らかに音が大きくなって来ました 多分アダプターの寿命が近づいてる気がするので 修理して見ようと思います ![]() 分解して見ました 裏のプラスネジ4本を外してから ガワを開けますが 上下に割れるフチがツメなのか接着なのか ハメ殺しになっていて グイグイ力を入れてケースの角が 少し開いた隙間に スクレイパーを突っ込んで 強引にカチ割って分解しています ![]() 同じ仕様の16V4700μF 105° 電解コンデンサーを買いました 10個で900円ぐらいでした とりあえずこれに交換します ![]() 交換完了です 上手く行ってるといいんですが・・・ |
![]() 純正アダプターです 今まであまり気にしていませんでしたが このアダプターからも結構な大きさで ブーン音(ハム音)が発生していました この状態が正常なのかが分からないので 違うアダプターと比較して見たいと思います ![]() 別のアダプターと入れ替えて比較すると 明らかにアダプター自体から出ている ブーン音の音量が違います しかも音が小さい方のアダプターを使うと 本体スピーカーからのブーン音も小さくなるようなので やはりアダプター不良のようです ちなみに音が小さいヤツも無音では無く 耳に直接アダプターを当てると 僅かながら中からブ〜ンと音が出ていますが 多分コレはコレで正常なんでしょう ![]() 目視とにおいを嗅いで見た感じでは では特におかしな所は無さそうです 故障の多いコンデンサーにも 見た感じふくらみや液漏れなども無い感じですが 寿命が短い部品なのでとりあえずコイツを交換して 様子を見ようと思います ![]() アダプターのコンデンサー交換した結果はと言うと・・・ アダプター自体のブーン音は もう1つの正常?と思われるアダプターと 同じぐらいになって明らかに ブーン音が小さくなったので 多分修理出来たんだと思います 合わせて本体スピーカーからのブーン音も 無くなりはしないもののかなり小さくなり 正常?アダプターと同等なので 多分この状態が正常なんでしょう とりあえず修理完了です |
![]() ストライプジャケッツと言う限定モデルです 見た目シマシマの方々で 同梱ソフトの選曲がいいので ちょっと高めで売り買いされてるようです まあコイツは故障品なんで 破棄するのにかかる値段ってトコでしょうか? ソフト単体で手に入れるより全然お買い得でした(笑) ![]() まずはベースの人です 台座の中からパキパキ騒音があるので 間違いなくピニオンギア故障です ![]() 次はサックスの方です こちらはサックスは振れるものの 体が前後にスイングしません ![]() ベルトだけ交換して体は動くようになりましたが ギアボックス内部にも故障があるようで 今度はベースと同じくパキパキ騒音が出ています せっかく開けたなら ベルト交換だけじゃ無く やはりピニオンギア交換は必須のようです ![]() 最後にギターの人です この方は弦を弾く動作しかしていません 原因はほぼどれも一緒だと思うので 見てみます ![]() これでこの方たちも正常に動くようになりました シマシマ君たちは気分転換で 標準仕様とたまに選手交代するのに 使う事にしま〜す |
また同梱カートリッジが欲しいが為に ジャンクを購入してしまいました 今回はストライプジャケッツと言う シマシマ模様の方々です 故障したまま放置していてもしょうがないので キチンと作動するよう修理しておきます ![]() 故障してるのはこの3人です ベースは内部からのパキパキ音 サックスは体が前後にスイングしていない ギターも体と首が動いていないようです 多分あの故障です ![]() いきなり交換完了した画像ですが やはりピニオンギア割れでした いきなりこのページに来た方は なんのこっちゃ?だと思いますので ピニオンギア交換については 前のページを御覧ください ![]() 裏蓋を開けると 黒い紐が落ちてきました ありゃ? 駆動ベルト切れです ![]() 幾度となく交換してるので さっさと取り替えて行きます ![]() ギターの人もベルト切れでした しかもサックスと同じでベルトだけ交換しても ギア不良と言う結果に・・・ コイツもピニオンギア交換しておく事にします |
![]() 以前整備したピアニスト君ですが また右足と首の動きが 殆ど無くなってしまいました 上の方でやった消磁を試みると 何週間かは良くなるのですが 次第に弱くなってしまうようです |
![]() 偶然なんですが たまたまの組み忘れで このドライバーで指してる位置のボルトを 取り付けずに作動させると 右足と首の動きが復活します 逆に取り付けると動かなくなるようです ボルトを調べるとかなり磁化が進んでいて このボルトから発生している磁界が 右足と首の作動に悪さをしているようです このボルトだけを徹底的に消磁してから 取り付けてもいいんですが 無くても作動には問題無さそうなので 取り付けずに組んで見ました その結果正常にバリバリ動いています もし 右足と首の動きが弱くてお困りの方は 試して見ては如何でしょうか? |
![]() メインで聞いているスイングジャーナルエディションの トランペッター君ですが 高い音やボリュームを全開近くにすると スピーカーから音割れ?ビビリ音が出るように なって来ました 最初は台座ボリューム部のガリ? かと思いましたが どうやら違うようなので 調べて見る事にします ![]() スピーカーを固定してるねじは スピーカーネットを取らないと出てこないので ネットを取り外します 接着剤でくっついてるだけなので 端の目立たない所をこじってネットをめくります 年数も経って接着剤の劣化が進んでるからなのか 少しこじると ポロンと取れました ![]() 部品取りのスピーカーをはんだ付けして 取り付けました スピーカーのネットは接着しなくても 押し込んだら固定出来たので そのまま取り付けしました あまりにもポロポロ外れるようだったら 何箇所か接着しようと思います さて 演奏させて確認して見ましたが 結果は良好 音割れも無くなりました そんな訳でこれからも頑張ってもらいましょう! |
![]() 比較する為に聴き比べて見ました 明らかに茶色君の方の音色に雑音? ビビリ音??がありますね〜 ボリュームを下げると両者変わらないようですが やはりスピーカー自体がおかしいんだと思います ![]() 前側のビス4本を外すとスピーカーが裏側に 外れるので裏蓋を開けて取り出しました スピーカーの規格としては8Ω0.5Wの スピーカーを探して交換すれば治りそうですが つまみ部故障で部品取りのトランペッター君から 拝借する事にしました 多分スピーカーは全てのプレーヤー同じで 固定のプラ製枠が台座の大きさで違うようです なので ドラム、ピアノ、パーカッションと サックス、ギター、ベース、トランペットは 流用可能だと思います |