2018年4月始動
2ドア公道復帰への道!その5


ダッシュ骨も付いた所で
周辺部品を仮設置中です
配線を這わせるあたりなんかは
超苦手ジャンルです・・・・(笑)


ステアリングシャフトなんですが
結構サビててこのままってのもあんまりなので
なんとかする事にします・・・


塗り終わりで〜す
とりあえず乾き待ちなんで
取り付けは後日に持ち越しです

2020年12月




自作したヒーターフラップに繋がるリンクも
無事機能してます
良かった良かった


結構サビてます
錆落とししたら塗っちゃいます


時期的に不向きなのは十々解っていますが
フロントガラスを入れないと
先に進めなくなって来たので決行する事にしました
うまく入れられるんだろうか???


ゴムにラバーグリースをネッチョリと塗ったら
下側を刺して作業開始です


気温を考えると作業が難航するかと思いましたが
温め作業の工程分余計にかかっただけで
頭を抱える事無く終わりました
暖かい時期でしたが
スバル360のルーフゴムを入れた時の方が
よっぽど大変だったかも
2020年12月








ちなみに車庫内の隅は・・・・
ありゃ−10°??? 不安だらけですね(笑)
とりあえず 手持ちの暖房をフルに使って
暖めまくります


ホットガンで10センチ分ぐらい先を温めてから
プラべらでゴムを起こしてハメて行く・・・・
の繰り返しで進んで行きます
ゴムが冷えたらすぐやめて再加熱
この温め作業以外は意外といつも通りで
コンチクショー状態にはならずに住みました(笑)


ベトベトのラバーグリスを拭き取ったら
ガラス取り付け終了
次はルーフモールに・・・と行きたい所なんですが
無くても困らないので
暖かい時期に入れる事にします

ウォッシャーノズルを取り付けようと思いましたが
ちょっと触ったら根本がポロリ・・・・
今まで3〜4回は折った事がありますが大体ここです(笑)
もしかしてハコスカあるある??


パイプの穴は塞がってもいいので
ガッチリ流し込んで行きます


最後に取付面の盛り上がったハンダを
ヤスリで整えて完成です
ロウ付けが悪くてポキっと折れたら
1番の振り出しに戻りましょう(笑)


さっさと取り付けておきます
また不用意に力を入れて折らないよう
気をつけます(笑)
2020年12月




新品を買う???はずも無く
ハンダ付けで修理します
接合部にフラックスを一滴垂らしたら
ハンダ付けして行くだけです


ハンダで通り道が塞がっちゃうので
ドリルで貫通作業です
注意するのは 穴を貫通させた後
必ずウオッシャー液が出る方から
エアブローして切り屑を排出します
やらないで安心してると 
ノズルの細い方で切り屑が詰まって
ウォッシャー液が出ません(笑)


修復完了で〜す
これで後数年ぐらいは持つはず??


メーター回りの加工作業をやる事にしました
以前のメーターはアルミパネルに埋め込みだったので
今回ちょっぴり純正風味に戻すのもあって
純正メータークラスタを加工して取り付けます
破壊してしまうので 一番程度の悪そうなヤツを
持ってきました それにしてもサビてるわ(笑)


このままだと今まで使い慣れたメーター類が
配置出来ないので切ったり貼ったりして
入るようにしようと思います


オートメーターは後ろのケースが邪魔なので
取り外して保管しておく事にします

2021年1月




錆落としして見ました
これで行けそう??かな???
切ったり貼ったりくり抜いたりなので
こんな感じで十分でしょう


リューターやらサンダーやらホールソーやらをを駆使して
穴あけ作業です これで入りそうかな?


こんな感じになりました
動くか動かないかは各々メーターになるので
多分大丈夫なはずです(笑)
次のレストアがあるかは解りませんが
それまではこの仕様で行こうと思います

とりあえずフロントはおいといて
リアからバラして行く事にします


アームを外しました よ〜く見て見ると・・・


あちゃ〜 案の定コイツも
サス受けの皿の中に亀裂が走ってます
逆側も同じでした
ハコスカあるあるなんで予想はしてましたが
溶接修理決定です


オイルシールはダメそうでしたが
ベアリング類は異常ナシ
サイドブレーキのシューも
表面を削れば大丈夫でしょう
オイルシールは交換する事にして
他は清掃とグリスアップで行けそうです

2021年1月

足回りのOHが全く手つかずなので
そろそろ進めて行く事にしました
遊びに遊んだだけに 不具合が無いといいのですが・・・


汚い&とサビてる以外に異常は無さそうな・・・
まあ バラして見ないと解りませんが(笑)


どんどんバラしを進めて行きます
この辺は特に異常は無いようです


これで分解完了
グリスを拭き取ったら今日はおしまい
次はサス受けの溶接修理でもやるかな

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