死ぬまで続くか?ハコスカ作業・・・(笑)


ノッキング症状回避の為 色々やって見ましたが
あまり進展が無いので
圧縮比を変更する為
ヘッドを切っちゃいました〜
ガスケットの厚みを変更してみます


今2.0が入ってるので
1.2を追加する事にしました
これで11か12:1ぐらいになるはず!
行けるといいんですが・・・

第186話
切っちゃう〜?
2022.5





多分3ミリを入れると丁度いいぐらいになるはず?
ですが 新品を投入する予算も無いので
再利用&追加で対応します


とりあえずヘッドが合体した所で今回は終了
再使用の為液状ガスケットが乾き待ちです
次は始動確認出来るかな?


ヘッドも再合体して様子を見る為
近所をチョロチョロ走って見ました
ノッキング症状は改善されたようですが
加速感は前よりイマイチな感じに・・・
とりあえず乗れてるって感じです
カムの仕様をもう少し考えた方がいいかもしれません

第187話
とりあえず乗れそう?
2022.5




ジェットの番手も色々変更中で
今のところ パイロット60 メイン250 エア210
って感じになりました
パイロットが番手的には薄い気がしますが
乗った感じは普通で空燃比計では
10ぐらいと濃い表示になってます
そうこうしてるウチに 
O2センサーが不調になってしまったようで
数値が安定せず 濃い方に振り切れてしまって
イマイチ信用出来ない状態に・・・
アクセルを抜いて薄くなると
リーン方向に触れるので
完全に故障って訳では無さそうですが
実売1000円ぐらいの中華製O2センサーなので
極端に濃かったり薄かったりすると 
すぐ不調になっちゃうようです
センサー交換だなこりゃ・・・・

今日もチョロチョロ乗り回そうと
エンジンを始動しますが 何か変です??



とりあえずお亡くなりになったオルタを外しました
台上テストでバッテリーに直接接続しても
プーリーに負荷が無いので
やっぱりダメなようです



何個もあった割には使えるのはRBエンジン系統用の
1つだけでした 次回からはダメなヤツは
面倒くさがらずにさっさと捨てる事にします(笑)



シャフト根本のスペーサーですが
プーリーと分かれている物と
一体になってる物があるようです


オルタネーターの固定部も
穴径が10mmなので 
8mmにサイズダウンするカラーを挿入します


ダメオルタを並べて見ました
右側がL型用です
見ての通り上側のベルトテンショナー位置が
各々違う関係でベルトが張れる位置が変わります
出来ればL型用と同じく 真ん中のオルタのように
取り付けの反対側に
テンショナーボルトがある物の方が
流用しやすいかな?と思います
ちなみに テンショナーボルトの取り付け位置が
L型と同じく反対側の物で確認出来てるのは
VG系セドリック用 ADバン サニーエクセレント
Z32なんかがありますが 
珍しいタイプでは無いので
今時の車種でも使われてるのがあるかもしれません

第188話
ご臨終・・・?
2022.5



アイドリングがイマイチ不調だな〜・・・
と思っていたら待てど暮らせど発電開始しません・・・
チ〜ン オルタネーターがご臨終のようです
出先じゃ無かったのが不幸中の幸いでした





倉庫から生死不明の各車種オルタを出して来ました
使えたらラッキー!





分かれて無いタイプでしたら
この根本を切断して取るか
カラーを別注する事になります


オルタプーリーを使えるオルタに移植しますが
旧L型オルタのシャフトサイズより
RBオルタの方が2mm細いので
幅5mmの帯状に切った1mm板を
くるっと丸めてスペーサーを作ります


とりあえず合体して復活しました
配線は既にIC化してあるので
同じように接続するだけですね
しか〜し!!!
ベルトの張りがギリギリでした・・・
その理由とは?

2ドアで色々なエンジン問題が発生中です
まあまあ積み立てエンジンではよくある事ですが
仕様変更で降ろす事になった時に
すぐに使えるノーマル以外の交代選手が
現在1人も居ない事に気づきました・・・
こりゃダメだな そんな訳で
相当前から・・・って2018年頃なんで
既に3〜4年放置気味だった腰下を組みたてを
再開する事にしました
腰下は完成してるので
軽くチェックしたらヘッドを合体させます


E88ヘッドですが 仕様的には面研なしで
燃焼室の加工修正もなし
シートリングの内径拡大とシートカットで
IN44EX35のN42バルブに交換してあります
これでN42ノーマルヘッドとほぼ同じって感じですね〜


ヘッドガスケットは新品なんて買ってられないので
再利用です 沢山あるからと言う理由で
1.2mmをチョイスします(笑)


今回使ったカムですが HKSのポンカムで
カムリフトは7.5mmで
スペック的には74度らしいんですが
実際は70(280度)度ぐらいの間隔しか
開いて無いようです
INとEXの形状も違うようなので
一概に開いてないとも言えなさそうですが
とりあえずライトなカムです
バルブスプリングも線径だけ太く
自由長が短くて硬い強化品で
これぐらいが悩まず行けそうなんで
丁度いいのかも(笑)

第189話
次の選手を・・・
2022.6



今回使うヘッドです 実のところ
部品的には個々完成していて
単に作業意欲が沸かなかっただけなので
とりあえず組む予定のパーツを集める事にします


テンショナーは 飛び出さない&
余計に引っ込まないテンショナーで行きます
今回はヘッドの面研も無いので
余計に引っ込まない機構は
付いてるだけで機能を果たしてませんね(笑)


ヘッド合体で〜す 特に悩む所も無いので
ガシガシ進んで行きます


大体姿が出来上がって来ました
残りの取り付け部品を探した所
オイルストレーナーが足りないようなので
次回あたりになんとかしたいと思いま〜す

重い腰を上げて ようやくエンジン完成に
近づいてますが 今回もオイルストレーナーが
足りないようなんで何とかする事にしました 
当然社外品を買う訳じゃ無く
使わないストレーナーを切り張りして
ハコスカ用を作ります
もう幾度となく作ってるので大丈夫でしょう(笑)


位置関係と曲がりの要所を書き込んだら
これを土台にして作って行く事にします


後はそのパーツを溶接して行くだけ
毎度作ってる気がしますが
どんどんテキトーになって行ってる気が・・・(笑)

第190話
足りない・・・
2022.6





1個だけ使わずに置いてあるハコスカ用です
大体の位置関係はこんな感じかな?


後は切った張ったして土台通りの曲がり方向と
位置関係を目指します!


完成で〜す
せっかくなんで もう1個余分に作っておきました
これで次回あたりエンジン完成出来そうです

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