よく解らない車種用ピロアッパーのピロ部・・・・・ このボロボロのヤツを・・ こうカットするのだ〜・・・ 5ミリ板からこんなのを作って〜・・ 溶接します〜・・・ ホイ! ハコスカ用固定式ピロアッパーの完成! |
第106話 貧乏性なので・・・・ 2002.12 この前 車高調作成の時に 部品取りとして 不明車高調を分解したんですが 固定式のピロアッパーマウントが付いてました! ボルトの位置が全く合わないので 皿の部分はポイ! で 残ったのが ピロ部のみ・・・・ ・・・・・・・ 見てると貧乏性なもんで なんか作らなきゃ・・・と考えてしまいます・・ と言う事で作成〜! ボロボロなのに捨てずに取ってある ノーマルアッパーマウントを適当な位置でカット! (ゴムを除去しやすくする為・・・) で〜・・・ 5ミリ板から円盤を切りだして ピロ部に合わせて穴開け〜 そんでもって 溶接〜! このままじゃ 味け無いので シルバーを塗りたくって〜! ホイ完成! まあ どれに使う!と言う訳ではありませんが あって 困る物でも無いのでヨシとします・・・ |
第107話 ローター加工・・・ (タイプMキャリパー取り付けその1) 2002.12 週末に 色々と余計な事を考えて 解体屋にてA31セフィーロの 280パイ ローターを買って来ました・・・ とりあえず すぐさま 加工に出して受け取って来ました! ハコスカハブ裏に付くようになっているので 穴が一杯です・・・・・・ これが ベースになるんですが ホントにこのままやっていいのかちょっと不安です・・・ しか〜し・・・加工してしまった物はしょうがない! このローターをベースに溶接タイプブラケットを 作成しようと思います 今週末には取りかかれるかな〜・・・・ |
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分解して清掃! 完成〜! |
第108話 とりあえず・・・ 2002.12 先週あたりから ブレーキ作成に入っているんですが キャリパーは手持ちのコレを使う事にしました! キチにほったらかしだった事もあり 当然オーバーホールする事に決定! ゴム類は 特に漏れや破れが無いので そのまま使用! とは言っても 若干 硬化しているので 必殺技! 外してゴムをお湯で煮る攻撃を加えます・・・ (よい子のみなさんはマネしない方が・・・) 乾いたらその後に ラバーグリスで ゴム類のグリスアップ&部品の清掃をしたのち組み立て! 最後に 適当な角材を間に入れてエアで作動点検! 水没させての漏れ点検も異常ナシ! 動きもバッチリOK! 正味 1時間ぐらいで終わってしまいました・・・ さーて! キャリパーも復活した事だし 次こそは ブラケットの作成だな〜こりゃ! |
こういう10ミリ板の端切れから制作! 転がってるのは失敗作の数々・・ コレに決定! 付けたらこんな感じ・・・ |
第109話 ブラケット完成! (タイプMキャリパー取り付け その2) 2002.12 今週は なぜだか 制作意欲に燃えた1週間です! と言う事で 今日も仕事後 作業再開 ブラケットの作成に入ります! まずは 拾ってきた中途半端な10ミリ板から 大体の大きさを切り出して〜! キャリパーのボルト穴を開けて〜! ストラットとの勘合部分をカットして〜・・ ん・・・角度がビミョーにずれてる・・・ 失敗だ・・・・・ (以降 数度繰り返し・・・) 4〜5種作ってようやく マトモなヤツが出来ました! 装着感もOK これに決定! 後は このブラケットをストラットに溶接するだけです! ブツも出来た事だし 今週末も バキバキ行くぞ〜! |
エアーを入れてセンター出し・・ ブラケットが倒れて来ないよう 対角線上に点付け溶接 軽〜く溶接してから〜 再度 本気?で溶接! スラグとスパッタを落として 色塗り〜! 新たな足が完成! |
第110話 完成! (タイプMキャリパー取り付けその3) 2002.12 今週は 制作意欲全開です! ブラケットも先日作った事だし 今日は そのブラケットを溶接・・・ これが終われば完成です! 行程については 前に作った時(第35話) と重複するのでここでは概略の説明と言う事で・・・ まずは 今回の構成ですが ローターが A31セフィーロ加工品280パイ ちなみに タイプMローターの幅が30ミリ セフィーロローターが22ミリと 幅が減少しますので 3ミリ程度のシムを パッドの裏に入れて キャリパーのピストン飛び出しを防止します キャリパーは ごらんの通り タイプMもしくはZ32キャリパー ハブは ハコスカ用ですので オフセットの変化はありません 取り付けるのは溶接タイプのブラケットなんですが 純正のローター位置に干渉しない為 純正に戻す事も可能です 実際に取り付ける時は キャリパーが後ろの方が好きなので ストラットを左右逆に付ける形になります (前がお好きな方はそのまま) で 作業としては ブラケットの位置出し (エアーでパットを押し出しながらのセンター出し) 位置が決まったら 点付け溶接 (片方のみ付けるとその方向に倒れて来るので 対角線上に) 若干の細かい修正ののち本溶接 (自分が納得の行くまで・・・・) その後は スラグ スパッタを落として お好きな色に塗って〜・・・・・ ストラットが完成です〜! 作ったのはいいけど 来年にしか 感触を確かめられないんだよな〜・・・・ 眺めるだけの日々は まだまだ続きそうです・・・ |