  せっかくブロックのラダープレートを使ってるので オイルパンの取り付けも補強・・・ 純正だとココと 前側の角２カ所に 厚手ワッシャーが入るだけなので・・・  気温はマイナスで一向に乾かないので ストーブの上で塗装・・・（笑） 乾けば完成です！続きは次回に持ち越し・・・ |
第０２６話 せっかくなので・・・ ２０１６．１  ボルトが入る箇所全てに補強が入るようプレートを追加作成  プラズマッカッターとグラインダーで余分な所をカット＆整形！ |
 追加プレートの塗装が乾いたのでオイルパンを合体！ と 言う事は・・・・  でも タコ足がこれじゃあちょっと・・・なので 春あたりまでにはなんとかしようと思います（笑） |
第０２７話 これで完成？ ２０１６．１  じゃじゃ〜ん！ これで機械的には完成カイナ？  いつも始末の悪いメッキヘッドカバーも同様・・・ こっちも新しく入手するかナントカしないと・・・ |
 某所でいらないから捨てる・・・って事だったので 拾える物を拾って来ました！ ８９パイボーリング済みＮ４２ブロック君ですが 当然捨てる也の理由が・・・ |
第０２８話 捨てるにはワケがある・・・ ２０１６．１  早速コイツで遊ぶ事に決定！ したのでとりあえずスタンドに・・・・ 追加投資は一切しません←キッパリ！ 完全に組むかどうするかは未定 まずは状態調査かな？ |
 判明している不具合その１ どの箇所か不明だけどメタルブローで終了！ したエンジンだって事・・・  仮クランクを取り付けて状態確認！ 全部締めるとクランクが動かなくなるのでジャーナルが異常です 一カ所ずつ開放しながら その場所を特定して行きます  キャップだけ悪いのか ブロック側も悪いのか調べます まずはストレートエッジでキャップ合い口右列の平行度を確認 ゆがみが発生していれば 中央が高い場合は端側に その逆で中央が低い場合は中央に隙間が 変形が発生していれば その量端かその場所に 隙間が生じるはずなのでシクネスゲージで確認して行きます どの箇所も０．０１が入っていかないので大丈夫な感じ・・・  次はジャーナルを・・・ 念には念をを入れて３カ所程確認 あれ？ どこも大丈夫そうです  キャップをとっかえひっかえした所 レンチの端に手を添えればクランクが回転する所まで来ました しかし まだまだ重いので更なる修正が必要・・・ さてどうするべ・・・ |
第０２９話 その理由とは？ ２０１６．１  判明している不具合その２ ちなみに水穴ではありません（笑） 数カ所のヘッドボルト穴に水が溜まってたらしく パッと見２〜３カ所はこんな状態・・・ 大昔であれば 完全に鉄屑なシロモノ（笑）  結局２番を締めるとクランクが回らなくなり その他には５番と６番を締めると 若干回転が重くなります・・・  左列も同様に・・・ こっちも大丈夫そうな感じ・・・・・  本来はクランクが回らない時点でラインボーリングか鉄屑決定ですが 捨てるつもりも投資をするつもりも無いので この中から２番キャップの代わりを探します |
 ２番のキャップがどうしても合わないので自力修正を・・・ とりあえず捨てキャップと合体！  削っては確認 削っては確認の繰り返し・・・ 小一時間で３番はこの状態 ついでなので 若干重くなる５番と６番も同様に修正！ こちらは１カ所１０分程度で完了！ |
第０３０話 修正！ ２０１６．１  レンチの端に手をかけると クランクが回転するので 削り代はメタルクリアランス程度と判断 捨てキャップと合体させたのは 当たりの肩部が削れちゃ困る為で この状態で横圧をかけて行けば ０．０３〜０．０５ぐらいなら 修正可能でしょう・・・・  完全に実験ですがやっと抵抗感無く手回し可能になりました（笑） |
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