死ぬまで続くか?ハコスカ作業・・・(笑)
最近の出来事!
日産純正スペアホイールを改造して作った 純正風鉄チンですが (179話 スペアタイヤを普通に使えるように・・・) 現在5jjが3本 5.5jjが1本と言う状態です 5jjについては 当時物BSレーシングを チューブタイヤで組んで置いてあり 5.5jjがもう1本出てくるのを待ってるんですが なかなか高額で希望の金額では もう入手する事が難しいようです このまま探し続けても出て来なさそうなんで 何か手を考えて見ます センターを切っちゃわないように ガワを切り刻んで解体完了! 真ん中だけ抽出出来ました 抽出した真ん中部分の外周を計測したら 5.5jj鉄チン探しの旅に出ます こんな状態になったので 後は組んで溶接するだけですが 今後の作業にちょっと場所を借りる関係で 今日の所はここまで! 次に作業再開するのがいつになるか不明ですが 失敗してゴミにならないよう 作戦を練る事にします(笑) |
第206話 出て来ないので・・・ 2022.10 5jjが1本余ってるのでこれをベースに 作る事にしました 必要なのはセンターだけなので 回りをプラズマカッターでぶった切って行きます 探しに行った結果は??? 流石にトピー製の5.5jjは見当たりませんが 14インチで5.5jjの鉄チンなんて 穴数を気にしなければ何処に行っても 山のようにあって選び放題でした(笑) 内周の径もどれを測って見ても殆ど同じようで 1mmぐらいしか差が無いようです 規格なのかな??? 後は鉄板の厚さが厚い物と薄い物があって 純正鉄チンは厚い方と同じようなので 鉄板が厚いヤツの中で 中心が若干の圧入状態で挿入されるよう 外周より0.5mmぐらい内径が小さい物を購入 お値段1000円でしたが鉄チンにしては ボラれたかもしれません(笑) そんな感じで帰宅後中身だけ解体して 上の画像の状態になりました |
純正鉄チンモドキホイール作りの続きですが とりあえず中身のディスク部分と 外周のリム部分を合わせて見ました 若干の圧入状態で収まるので 多分これでセンターは大丈夫だと思います 後はオフセットですが もう1本の5.5jjホイールに合わせて 同じ数値になるよう位置調整して 納得行くまで計測しまくります(笑) 本溶接すればホイール的には完成です 左側が今回作ったヤツで 右側が元々持ってた5.5Jになります リムの曲げ形状に若干違いがありますが 左右同時に見る事は無いので 多分気にならないと思います(笑) 当時ものBSレーシングを チューブタイヤで組む事にしました パターンにノスタルジーを感じます 流石にコイツで爆走する事は出来ませんが イベントとか何とかようですね |
第207話 出て来ないので・・・(その2) 2022.10 しつこくオフセットの計測を重ねたら 仮付け溶接をやって またもや納得行くまで オフセットの計測をやりました 多分これで大丈夫だと思うので 本溶接に移ります 元々スポット溶接されていた箇所を 溶接と大体同じ大きさのホールソーで穴あけすると 画像のようになるので ここを溶接で埋めて行きます 錆びないようカンペで色塗りしたら 後は何かタイヤを組むだけになります アレでも組んどくかな〜・・・ タイヤも組んで バランサーにもかけて見ました 特にブレやゆがみも無く ウエイトも50以内に 収まってるので多分使っても大丈夫だと思います とりあえず完成で〜す |
え〜っと・・・ どこから説明するか迷いますが 右側が現在使ってる最近お気に入りの PN8597改MSD製デスビです 作ってからもう15年ぐらい経ちます 人のをパクって作った経緯があるので非公開でした じゃあ左側は?それは後ほど・・・ 今現在 気に入って使ってるのもあって 予備でもう1つ欲しくなっちゃいました コイツも普通に使えるよう ダメな所を改修しようと思います 15年前ぐらい前にやった作業ですが まだ行程を覚えてるかはギモンです(笑) シャフト回りを分解するとこんな感じになります 何となくやったような記憶がかすかに・・・(笑) まずはベースプレートの加工から始めます シャフト側も同様に分解して行きます 部品の分解が終わった所で本日は終了 今の所制作意欲は失ってないので 近いうちには完成出来るでしょう(笑) |
第208話 もう壊してもいいかな? 2022.11 中身はこんな感じになります 左側のMSDデスビが実は頂き物のパクり元で 右側の現在使ってるデスビを作る見本にした 懐かしいブツでもあります・・・ 説明を加えると左のデスビ 実は問題アリアリ?で シャフトとベースプレートが 溶接によって固定されていて 固定進角化されております しかも 走行中その溶接が外れてしまって 走行不能にあった事もあって 「こんなもんイラネー!」って事で ウチに転がって来ました 現在使ってるデスビはコレを参考に 自作した物になります 改造前の中身を元通りに配置して見ました 根本的に何が違うかと言うと 元々V6シボレー均等点火エンジン用のデスビで L型とはデスビの回転方向が違います シボレーデスビは時計回り回転で作動していて L型は半時計回り回転で動いてます 6気筒で反時計回り回転車種用の MSD製デスビがあれば改造しなくて済むんですが 探し回っては見たものの 中古では見つける事は出来ませんでした 車的にはV6のXJジャガーや空冷ポルシェあたりが 反時計回り回転デスビらしいので それ用の互換品が入手出来れば もっと加工が簡単な気がします まあ手持ちはコレしか無いので 回転方向の逆転加工を行います 最小限溶接を剥がして プレートに付いてる部品を 全て取り外します |
先週からの続きになります バラバラのデスビ部品を組んで行きますが ベースプレートを裏表逆にひっくり返します 現在見えている面が元々裏側だった面で 位置関係は元の溶接跡を参考に 同じ位置に溶接します 溶接が外れないよう最小限しっかり溶接したら 回転方向の逆転加工は終了 デスビギアとの勘合部は 既に作ってあるので部品的にはこれで完成です 完成したので後は取り付けてテストするだけです 果たしてその結果は??? ・・・ 特に異常も無く至って普通に作動しています しか〜し! どうやら全長が長すぎて キャップがラジエターホースに接触しています このままだとラジエターホースがこすれて 穴が開く可能性があるのと 接触してる関係で点火時期調整が重たいので 修正の余地がありますね 一応部品的には使えるようにはなったので また気が向いたら寸詰め加工でもやろうかと思います |
第209話 もう壊してもいいかな?(その2) 2022.11 シャフト側もベースプレートと同じように プレートを裏返して溶接しました 位置関係は同じに取り付けましたが デスビギアとの勘合部を後で作る場合は どこでもいいと思います これで現在使ってる左側のデスビ同様 もう1つも反時計回り回転仕様になりました |
去年の4月あたりに 改修の為取り外していた 4ドアのディスク仕様リア回りですが その存在自体をすっかり忘れかけ・・・・ いや 完全に忘れていました(笑) 車庫の片隅にず〜っと置いてあって 視野には入っていたんですが 手を付けないとず〜っとこのままなので 思い出しついでに取り掛かろうかと思います(笑) キャリパーブラケットは既に修正版を 作り直してあるのでコイツに交換するだけです 画像は2台分映ってますが2個で1台分です 特にベアリング類にもガタ等は無く 他のパーツにも不具合は見られなかったので 再使用決定!新規にグリス交換して 組み立てて行きます 新規にディスク化する場合と違って ブレーキパイプの作成とかも無く 逆順で戻して行くだけですね 外したリアキャリパーブラケットは 各種リアブラケットBOXの中にブチ込んでおきます また気が向いたら修正版でも作るかな? |
第210話 忘れかけてたわ〜 2022.11 現在仕様のおさらいになりますが このリアディスクの状態なんですが 130Zのリアアームからぶった切って 無理やりモギ取ったキャリパーブラケットと 130Z後期仕様のパーツで構成されています 何が変かと言うと キャリパーブラケットが 単純に130Zアームからもぎ取って 穴あけ加工しただけなので キャリパーのオフセットがローターと10mm合って無く ローター裏に10mmのホイールスペーサーを入れて 位置関係を合わせてあります まあ別にこのままでず〜っと使ってたので 特に不具合は無かったんですが 交換したついでに直そうと思って放置状態でした・・・ ブラケットを変更するだけなので とにかく分解して行きます シャフトやベアリングに不具合が無いかも ついでに確認しておこうと思います これでローター裏にスペーサーが入る事無く ローターが正規の位置に収まりました まあこのリアアーム自体が予備役なので 現在のリア回りに不具合が出ない限り 出番がありませんが すぐ使えるようにはなったのでヨシとします! |