次のステージ第2章に突入?
死ぬまで続く?ハコスカ作業・・・(笑)


購入してから かな〜りほったらかしだった
とあるブツを開梱・・・・


取り付け説明が皆無なので方々聞いて回って資料集め・・・・
上の黒いスタビはケンメリGT−R(GTS)純正だそうです
形状はほぼ同じで ケンメリGT−Rであれば
ポン付け交換可能だそうです
※ 画像提供 K氏


ケンメリ右アーム画像もう一丁!
※画像提供 K内氏

右リンク取り付け位置と形状
※画像提供 K内氏

第126話
アシストしようぜ!
2017.12




その中身は・・・・ じゃじゃ〜ん!
パーツアシスト製 リアスタビでした
ケンメリGT−R(GTS)をベースにしているらしく
ハコスカにはポン付け不可で要加工です


ケンメリ右アーム画像
ケンメリはこの位置に取り付けられているようです
※画像提供 K内氏(笑)


左リンク取り付け位置と形状はこんな感じ
さすが! ピロ化されてますね(笑)
※画像提供 K内氏


とりあえず 内容品を確認
上の列から スタビのベース
中段 リンクのベース 下段 リンク
後はスタビ本体と 取り付け説明が1枚ありました
取り付け説明はこんな感じに付く的な画像があるだけで
元々ケンメリGT−Rポン付け交換の色合いが強いようなので
取り付け説明的にはこんなもんでしょう
当然 ハコスカへの転用情報は皆無です(笑)
さて どうやって付けようか・・・
取り付けを諦めるつもりは今のところ無いので
続きは次回をお楽しみに!(笑)

まずはリンクベースから考えて見ます(左アーム画像)
多分この位置に溶接されます
厚みはあるので大丈夫?かとは思いますが
気分的には強度的に一抹の不安が残ります・・・


次はスタビリンクです
この状態で左右とも配列されてますが
このままだと位置関係が謎です・・・・


位置関係はこんな感じかな?ゴムが多いのは 
多分取り付けられる位置を変えて
スタビの利き具合を調整してねって事だと思います
それにしても薄手ワッシャーの行く所が無い・・・
入ってない所に入れるのが正しいのか謎です
とりあえず 上下の強化に追加挿入する事にしました


やっぱりカットする事に決定!


溶接してリンクベースも純正風味にしました


想定されるアームの位置にして宛うと 
大体こんな感じになります 
後は溶接ですが今日はタイムアップなのでまた後日に・・・
第127話
アシストしようぜU
2017.12






次はスタビベース(左アーム内側画像)
あてがって見ましたがこのままだと 
どうしてもケンメリR純正位置に来ません・・・
そのまま数センチ後退させて付けるか
余分な所をカットするかになるでしょう
そのままでも大丈夫なのかもしれませんが
取り付け位置を惑わす原因になってるかも・・・


センターカラーが写ってませんが数的には 
ゴム×6 ワッシャー厚手×4 
明らか薄手のワッシャー×2
左の画像だと 左から3枚目と 
右から1枚目のワッシャーが薄手になります
もう1つのリンクも厚手×4薄手×2だったので
コストダウンで薄いのを入れられてる訳じゃ無さそうです
ちなみに薄手の位置関係は左右バラバラでした


スタビベースですが
ケンメリRと同じ取り付け位置にする為には
この部分が余計?でそのまま取り付けると
この分後ろに後退します


後は40×40のアングルからこんな部品を切り出して・・・・


これで部品の改造は終了です


先回からの続きで大体この位置に付ける事にして
この状態で点溶接します



次はリンクベースの位置決めです
丁度この位置にブレーキパイプの固定バンドがあるので
削り取って取り付けました
ブレーキパイプは 一応通せるよう中間に
スペースを作ってありますが 
上下どちらかに交わすのがいいかも・・・





溶接跡をシャーシブラックで塗ります
手元にもらった画像があるので
取り付け位置の比較です
(下の画像が純正位置)


これで完成で〜す!全体像はこんな感じに・・・


第128話
アシストしようぜV
2017.12






位置決めで点溶接した後 外して本溶接します
フロント側の溶接時 ブッシュが結構な感じで熔けたので
多分要交換です それとも復活したと見るか・・・(笑)
とりあえず スタビベース側は完了


こちらもメンバーから一旦取り外して本溶接します



リンクベース部分はこんな感じになりました
(下の画像が純正位置)

スタビ加工が終わったリアアームですが
このままだと使いたくなった時使えないので
諸々のパーツを取り付けて完成させます・・・


ボルトサイズがM10細目P1.25なので
10.5mmで穴開け・・・・


シャーシブラックで黒に塗ったらブラケット完成!


新規購入しました!
上にも書きましたが ボルトサイズはM10細目P1.25 
首下30 強度区分8番
本当は半ねじが良かったんですが
小箱販売が無かったので全ねじを使用
ちなみにホームセンターでバラ8本買うと約2000円
ねじ屋さんで小箱50本買うと約3000円
中箱200本買うと1万切ります
半ねじだとホームセンターで取り扱いが無く
別注になるようなのでいつ来るか不明との事・・・
ねじ屋さんでも大箱しか取り扱ってないようなので
買うとしたら400本・・・
そんな訳で全ねじ小箱50本を購入(笑)


とりあえず左右ブラケットの取り付け完了
お次はアクスルの取り付けになりますが
次の機会になりそうです・・・

第129話
このままじゃ・・・
2017.12




世間一般的には年の瀬で
ヨメさんも掃除やらなんやらバタバタと働いてる中
掃除してるフリしながら車遊びです(笑)


一応ディスクブレーキ仕様で組むので
プラズマカッター グラインダー等々を駆使して
130Z後期リアアームからここまでもぎとった
キャリパーブラケットを・・・ と箱から出して見ると
最終加工の穴開けを忘れてました・・・・
と行っても バックプレートの取り付け穴と
ハコスカの取付ボルト位置が同じなので 
これをガイドに拡大するだけです


バックプレートも同様に穴開け


ブラケットを取り付けますが
ブレーキ回りなんで一般ボルトはNG!
雑ボルトの中にも都合のいいボルトが無いようなので・・・


取り付け完了で〜す!
それではもう片方も・・・・

アクスルの挿入ですが
付いてたベアリングもまだまだ行けそうでしたが
大した値段じゃ無いので新品を投入!
アウター 6306LU インナー6206LU
どちらも片シール型です
注意点は 汎用ベアリング単体で買うと
用途によって潤滑方法が違う為
グリースが充填されていないので
必ずグリースをベアリング内に充填してから使いましょう
でないと焼き付きの原因に・・・・
不確かな記憶ですが純正部品だとグリースが詰まってた気が・・・・



こっちも挿入
ディスタンスピース周辺にグリースを
たっぷりねっちょり塗っておくのと
ワッシャーとオイルシールも忘れずに(笑)
画像には写っていませんが
ハコスカだとインナーのベアリングとフランジの間に
銅のワッシャーが入りますが
ほぼ同じ足回りのケンメリからは
鉄のワッシャーに変更されています
何か不都合があったのでしょうか?
ちなみに今回使ったアクスルは
元々130Zについてたヤツなのでワッシャーは鉄です 
外観に若干の違いはありますがアクスル自体の
取付寸法に差はありません

第130話
アクスル挿入!
2018.1




さっさと挿入


アクスル取り付け完了で〜す
年始一発目なんでボチボチ進めて行きます(笑)

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